キーボードとマウスを無線式のものに替えました。つまりはコードレスです。

僕のPCの使用状況を考えたらこっちの方が便利です。
なんせ親には内緒ですからね。机の上にPC置いているわけじゃないのですよ。

僕の部屋には人一人が入れるくらいの小さな物置（ウナギの寝床ってやつですかね）があってそこに置いています。
使用するときはそこのドアを開け、隣接してあるベッドに座ってそこからディスプレイを見ています。
ディスプレイやマウスを使用するときは身を乗り出しています
補足しますと、ディスプレイはPC本体の上に置いてあります。マウスとキーボードもです。

こんな環境ですから有線は非常に不便なのです。
ベッドの上にまで引っ張りだしても親が来たとき隠すのに邪魔になりますし。

そこで無線の出番です。今回購入したのはAOpenの「4点どう？」。正式名称はローマ字のようですが。
その名の通り、マウス、キーボード、無線の受信機、キーボードの下部に着ける手のひら当ての4点セットです。
マイクロソフトから出ているものは1万円以上するのに対し、これはたったの4500円です。もちろんセットでですよ？
他にも、2、3、5点の3種類がラインアップされています。

中でも一番凄いのが「2点どう？」。
ローマ字にすると、「nitendo」なわけで。
これのロゴが某大手ゲーム会社のものと同じなんですよ（笑

実際に取り付けて使用してみました。
まあ、悪くないですね。無線にすることにおいて最も恐れていた誤動作も電池が切れない限り問題ないと思うし、ボタン等も押しやすい。
ただEnterキーが普通よりも小さいのが少し気になりますが。
でもしばらくすれば慣れるでしょう。

そんな感じで良い具合に今日も終わると思ってたんですけどねぇ。
ちょっと問題が発生してしまったわけですよ。
簡潔に言うと、







バレちゃいました！！







僕が居間にいる間に。
実の所、以前にもバレたんですけどね。
その時は庭に出されてましたから（汗
でも今回は、それが原因で壊れたので修理していたということにして何とか破壊されずに済みました。
問い詰められた場合は実際に壊れたパーツを見せれば大丈夫でしょう。
本当は別件で壊してしまった無線LANのアンテナを（笑

でも今後は気を付けなければ…
これから長時間別の部屋にいるときはPCしまっておこう。

ちょっと面白いサイトを見つけてしまいました。

http://www.nannohi.jp/

簡単に言えば、自分が調べた日にちには何があったのかがわかると。
例えば自分の誕生日にはどんな歴史的出来事があってどんな歴史的有名人が生まれたり死んだりしたのかを調べることが出来ます。
もちろん西暦は関係ありませんよ。

ここのデータベースは凄すぎです。
8世紀の出来事までわかります。
あと、誕生日も判明している人物はありったけ載せています。
…何か実際には存在しない人物までありますが。

つまりはこういうことですね。
誕生日さえわかっていれば実在していようがしてまいが関係ないと。

諸事情により今まで壊れて使えなかった無線ルータが復活しました。
正確には新たに購入しました。機種はメルコのWHR3-AG54/Pです。
余計な機能が幾つかついてますが他にいいのがなかったので仕方あるまい。

まず居間のPCで有線の速度を計測してみたのですが60Mbps近くいったのでビビった（汗
無線の方もPDAで繋げてみたけどPHSに比べて格段に速い。

まあそれはいいとして、何故父親まで無線に繋げるんだ（汗
居間の光回線とは別に自分の部屋にケーブル回線敷いてるくせに。

とりあえず父親のPCで無線の速度を計測してみたら10Mbps位でした。
無線の最高速度は54Mbps。まあ、それはあくまで理論値だし多少距離があったので仕方無いでしょう。それともPCが54Mの通信規格に対応してなかったのかな？

ついでにケーブル回線の速度を計測してみたのですが、最高30Mbpsの回線の割には5〜7Mbpsと随分と遅い。無線よりも遅い。原因を調べてみたら、使ってるルータが古すぎて9Mbps程度までしか対応してませんでした。試しにルータ無しで計測したら、軽く10M越えた（笑
父親は「ちくしょぉ〜」とか言ってました（笑

とりあえず何も問題は無かったので、後は親に無断で組み立てた自作PCを繋げるだけです。
ルータが壊れてた間にOS再インストしたから早くしなければ。XPなのでネットワーク認証がいる。