サボってしまった(汗

最近あったこととしては、まず8日に昭和記念公園で行われた
情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA」という野外ライヴを見に行きました。
「情熱大陸」とあるところからもわかるように、葉加瀬太郎はもちろんのこと、
鈴木雅之、今井美樹、ジョン・健・ヌッツォ、Charなどを始めとするいわゆる「大物」といわれるような人達ばかりが出演しているかなり濃いライヴでした。

中には全然知らない人もいましたが…
まあ、あれです。ジェネレーション・ギャップというやつです。
Charなんてうちの親の世代の人ですよ?

席はブロック指定。僕はAでした。
本来Aブロックなんてファンクラブの先行販売でしか取れないんですけどね。
何故かその先行販売と同時期にネットで購入出来たわけですよ。

葉加瀬太郎以外で印象に残ったのは押尾コータロージェイク・シマブクロChar鈴木雅之、そして前座のはじめにきよし(笑

まず押尾コータロー
この人はギター奏者です。主にアコ。
坂本龍一の「戦場のメリークリスマス」が凄かったです。
ほとんど指板に両手置いて弾いてました(汗
ギターの胴の部分を指で叩いて出していた効果音が非常に良い感じでした。

その後ウクレレ奏者のジェイク・シマブクロと一緒に演奏していました。
この人がまた凄いんです。技術的な面では一番驚きました。
あれはもうウクレレの領域じゃありませんよ(汗
もうホント、演奏自体がかなり激しいんです。ギターのそれを遙かに上回ってました。
今までウクレレというと高木ブーが弾いているようなイメージしかなかったんですけどね。この人はそれを見事に打ち壊してくれました。
この人の演奏が終わったら即座に帰ってしまった人達がいたことには少し憤りを感じました。
結構始めの方でしたよ?この人の演奏は。

Charは上でも述べた通り、うちの親の世代、つまりは4、50代の人ならみんな知っていると思われる老舗のロックギタリストです。
それだけあってやはり技術は高いです。歌も演奏も上手い。
また、ハードロックではあるものの、どことなく上品さを感じました。
歌詞も悪くないし、馬鹿みたいにシャウトもしない。
こういうハードロック系はオッサンがやったほうが何故か格好良く感じます。
ただ、音がでかすぎて耳が(汗

そんな感じでChar自体は良かったんですけどね。問題は別にあったわけですよ。
僕の隣にファンとおぼしき上がスポーツビキニで下がジーパン生地の短パンというかなり露出が多い服装のオバサンが。
Charの演奏のときはみんな立っていたのですが、



(;´Д`)何か踊ってるよ。



次の曲。
恐る恐る隣を覗いてみると、



(;´Д`)首振りすぎだよ。取れちゃうよ。



そして最後の曲。
またもや隣を覗いてみると、



(;´Д`)ジャンプしてるよ。



Charの出番も終わり、その人はようやくおとなしくなりました。
でも、そこで安心してしまった僕が馬鹿でした。

途中で雨が降ってしまい、しばらく中断することに。
ステージを雨仕様に換装するまで僕を含む観客全員はじっと雨に耐えてました。

そんな中、例の隣の人が、



「アタシ水着になるわ♪」



と言ってズボンを下ろし始めました。



(;´Д`)ええ!?脱ぐの!?



止めろ。頼むからヤメテクレ。

そんな僕の必死の願いも本人は知らず、



「水着着てきてよかった♪」



そして鈴木雅之
「夢で逢えたら」を知らない人はいないでしょう。もちろん今回も唄っていました。観客も一緒に。
この人のトークは最高でした。自分は晴れ男でデビューして以来一度もライヴが雨にならなかったけど今回は雨男が多すぎて力が及ばなかったとか。
そのことで頭下げてました(笑

で、前座なのにも関わらず一番最後にはじめにきよしのことを(笑
この二人は将来有望株ですね。僕も今回ジェイク・シマブクロの次に一目置いてます。
まず組み合わせがギター或いはノコギリとピアニカというかなり変わったものです。
中でも一番凄いのはやはりノコギリ演奏ですね。
ノコギリの刀でいう峰の部分をチェロみたいに弓で弾きます。
音はとてもノコギリとは思えないほど綺麗です。一番近いのは…二胡かな?

少しお笑い的な要素も含んでいるのでとても楽しめます。それでいて技術も高い。
ノコギリばかり賞賛していましたが、ギターとピアニカもかなりのものです。

まあこんな感じで8日は非常に楽しめました。
来年も昭和記念公園でやるようだったら是非行きたいですね。

ついでに、13日は僕の誕生日でした(泣

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